大阪・南森町・天神橋エリアで足首の痛み(くるぶしの痛み)でお悩みなら

こんにちは。大阪南森町・天神橋エリアの整体院「整院院すずらん・南森町院」院長のこうのです。私は治療院業界に入って20年以上、心身の不調にお悩みの方と向き合ってきました。

その中でも足首の痛み・くるぶしや足の甲、かかとをはじめとする足周りのケアに携わり臨床経験を積み上げてきましたが、足首の痛みにお悩みの方は距骨だけを調整しすぎて逆効果になってしまっているという問題点に気づかされました。
そして、それを改善するための効果的なことを行っている治療院が少ないことにも驚かされました。

私も学生の頃からサッカーをし足首の捻挫からの不調に悩まされてきて、歩けないぐらいの痛み、動いた時のグラグラ感やすぐにくる疲れを改善しようと必死になって距骨を後方に押し込んだりして、ケアしていたのですが、なかなかよくならず、とてもつらかったのを覚えています。ですので、あなたの足首のつらさを少しでも理解したいと思っています。

病院では原因がわからなかったり、足の専門院にもしばらく通ったけれど、なかなかよくならなかったといわれた方々もこれまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。

そんな方々も当院で改善されてきた例を今までに数多く診させて頂いています。「もう治らないかも」と思っているあなたも決して諦めず、勇気を出して一度当院にご相談いただければと思います。

足首の痛み(くるぶしの痛み)でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので、是非お読みください。

こんな症状でお悩みの方が多いです。

当院ではこれまでに延べ9万人の施術実績があり患者さんと向き合ってきました。その中でも足首の痛み(くるぶしの痛み)による不調で悩まされている方をたくさんみてきた身体と心の専門家です。

  • 足首がぬけそうでズレている感覚
  • つま先をしっかり上げて、足首をかえせないし、しんどい。
  • 踏み込んだ時に痛みがでる。
  • 歩いているとだんだんしんどくなってくるくる
  • 足首の痛みや違和感が消えない
  • 歩き始めだけ痛くて、しびらく歩いてると平気
  • 踵、すね、足の裏も痛い
  • 足首の痛みをかばって歩いていたら腰や反対の足も痛くなってきた
  • 整骨院に通って、足首だけ調整してもらってテーピングしてもらってるけど、なかなか改善しない
  • 病院の検査では異常が無く、不安だけが増している
  • クラッシクバレエで足首の伸ばしたいけど、かま足になる
  • 怪我は治ったはずなのにサッカーをすると痛みがでて思いきりプレイできない
  • 症状が慢性化してなかなか治らず、なかば諦めている

という方がたくさん来院されています。

足首の痛みの原因

足首の痛みは大きく分類して3つに大別されます。 ①足の骨格構造や歩き方の不具合による「慢性的な足の不調」②捻挫や骨折、スポーツ障害などによる「急な怪我」③痛風や関節リウマチなどの「病気」です。

病気や急な怪我などは、病院や整形外科でみてもらうことが多いかと思いますが、原因がはっきりしている分、対処すること自体は迷わないことでしょう。しかし、この病気や怪我をひきおこしてしまう原因のひとつに足の骨格構造や歩き方が密接にかかわってきています。手術や薬、固定して経過観察などの対処でしっかりよくなることか可能ですが、なぜそうなってしまったか?あなたにとっての根本的な原因を見極め取り除くことで「慢性的な足の不調」を予防することができ、長年悩んでいた足首の痛みが、よくなっていっていきます。

当院の対策

足の骨格を整え、歩き方や足の使い方を整えることが必要不可欠です。かかとの上には距骨という骨がのっていて、その上に足や骨盤や背骨がのって姿勢がとられます。当院では、踵と距骨のバランスだけでなく他の足根骨や脛骨など全身とのかかわりを検査しながら適切に足をを整えます。足首の骨格という構造と、足裏のアーチがうまく使えるように、機能改善もサポートしていきます。距骨を整えようと、足首だけを施術されることが多いですが、人によって足首のアンバランスが足自体にある場合と、首や腕、骨盤など痛みがでていない場所にあることがあります。ただ単に足首をゆるめたりしても改善しないのは、骨格や神経系もみていないからです。「足首が痛い」という症状に対して原因はどこにあるのか、きちんと見極めることが大切です。

全体のバランスとめぐり

症状がでた時は、「何かしたかなぁ…」とまず考えると思います。怪我や急性症状の場合は、近い原因があり、病院や診療所での検査が大切です。しかし、慢性的な症状や繰り返される同じ怪我や痛みがでている場合は、局所には原因がないことが多いです。

当然、姿勢や生活習慣、ストレスなどが体調を左右しますが、それだけではありません。それらによって自然治癒力が下がり、治りにくくなっている人がほとんどです。「今日もここ痛くないかな?」というように症状も脳に深く記憶されてしまって、刺激に対して同じ個所が過剰に反応してしまい症状が誘発されやすくもなります。そしてまさしく、自然治癒力が低下すること=自律神経が乱れているということになります。

そのような方は、病院で検査をしても異常が見当たりません。症状はあくまで「身体の状態が良くないよ」と教えてくれているサインです。「何かして発生した」のはあくまできっかけであり、それまでの蓄積によってでてくるタイミングが変わることになります。全身のアンバランスと心と体の不調和によっておこっていることがとても多いです。なので全体のバランスと心身の不調和を整え巡りのよい状態にしていくことが大切です。

5種類の独自検査で「不調の原因」を特定

まずは当院で治療が可能かどうか、原因は何なのかを特定するため、初診では問診と検査に力を入れて行います。骨格姿勢、筋肉関節、神経、動き、歩き方という5種類のつながりを全体性をみながら検査します。

一例として

構造・解剖的にみて骨格の崩れをみます崩れがある場合にどこが異常をきたしているか皮膚、靭帯、筋肉、骨、神経どの部位が問題か触診と神経反射や動きをみてどこを施術していけばいいかを調べます。

当院の整体について

当院での整体は、足の専門医学、柔道整復術、運動学、生理学、鍼灸学、心理療法を組み合わせた独自整体をおこないます。

かかと、距骨、つま先から足首までの足元の骨格の配列を整え、足裏アーチを育てる「足の専門施術」からO脚X脚を整える「脚の歪み矯正」、骨盤矯正、猫背、背骨調整、肩甲骨調整など足の底から首、頭までの骨格を積み上げるように整え、自律神経が整う自然体を構築していきます。指圧手技、ストレッチ、整体マッサージなどの手法をベースに組み合わせて、筋肉の柔軟性を高め関節のズレをかみ合わうように、ひとつひとつ丁寧になおしていきます。そうすることで血流、リンパがスムーズに流れるようになり、自律神経の機能が回復していきます。

原因はお一人おひとり違います。しっかり調べて改善に向かいましょう。お悩みの方はお任せください。

2021年2月15日