正しい姿勢と楽な歩き方に変えて「-10歳の自然体へ」

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「姿勢を良くしましょう」もう耳にタコができるほど、聞き飽きたかもしれません。だから「姿勢をよくしなくちゃ」と、日頃から気をつけている人も多いと思うんです。
けれど、自分で色々と調べてやってみても、一向によくならない…。なんてことは、ありませんか?

整骨院やパーソナルトレーニング、ヨガやピラティス「正しい姿勢」を教えてくれるところは、たくさんあります。良くなりましたか?

一般的な「正しい姿勢」は教えてもらっているかもしれませんが、「あなたに合った正しい姿勢」ですか?今一度、確認して欲しい。僕たちヒトは、顔がそれぞれ違うように身体の骨格や状態も違います。姿勢も十人十色です。

不調を改善するため、パフォーマンス向上のため、何をすればいいか?あなたに合った正しい姿勢を作っていくためには、何が必要か?それは… 「あなたの感覚」に落とし込むこと。「感覚に落としこむ」その秘訣と具体的な方法を学んでもらえます。

こんにちは。大阪南森町・天神橋エリアの整体院「整院院すずらん・南森町院」院長のこうのです。僕は治療院業界に入って、20年以上心身の不調にお悩みの方と向き合ってきました。そして、不調の方には共通する原因も多くあることが臨床データとして積みあがっていきました。

当院に来られる多くの方が、「私はどんなセルフケアをすればいいですか?」と聞かれてますが、色々ありすぎて多くなってしまうので自宅でみなおして復習や確認のために使って欲しいので、セルフケアの方法を記事や動画でお伝えしています。

誤解される正しい姿勢

正しい姿勢を作ろう、とした時に、骨盤が、大転子が、くるぶしが…と、こまかくみていき、そうすればするほど、崩れてしまう人が多いです。筋力がない赤ちゃんが自然に立ち上がったように、本来できていた正しい姿勢は「作る」前に、「思い出す」ことから始まります。

SNSやインターネットで「正しい姿勢」と検索し出てくる基準は、下のようなものが多いのではないでしょうか。


体を横からみて
① 耳の穴
② 肩先
③ 大転子
④ 膝
⑤ 外くるぶし
が一直線になるようにあわせましょう。と。

残念なことに、これを頼りに姿勢をよくしようとしても、実はうまくいかないんです。一見、良い姿勢のように見えますが、不調は改善しないしボディラインも崩れ疲れる姿勢になってしまうんです。

様々な方法で姿勢の勉強をしてきたけど、なかなかよくならないそんなお悩みの方が当院に来られます。そこで姿勢改善していった方にお伝えきてきたものを、多くの方に知って欲しいと思い伝えています。

せっかく姿勢をよくしたいと思って、やる気になっているのに、目指すところを誤解してしまうのは本当ににもったいないと思うんです。では、いったいなぜ姿勢はよくなっていかないのでしょうか。

姿勢がよくならない人の3つの理由

こんなにも姿勢に関する情報は広まっているのに、姿勢に、悩む人が後を絶たない。不思議ですよね。これまでの臨床20年以上でみてきた経験で、わかってきたこと。姿勢がよくならない人で、よく陥ってしまう理由があります。まずは、それを確認してもらいます。

理由① 基準を間違えれば、なおりません。

シンプルな理由のひとつとしては、正しい姿勢 この基準自体が間違っているからです。まずは、国家資格 の免許をとるための科目のひとつ「運動学」の教科書から引用します。一般的によく知られている基準は、さきほども紹介したとおり、体を横からみて
①耳の穴
②肩先
③大転子
④膝
⑤外くるぶし
ですが、こちらは正しくなくて

記載されている医学的な正しい立ち姿勢はこの基準です。

①耳の穴
②肩峰
③大転子
④膝関節 前部
⑤外くるぶしの前方5~6cm
① ~④までは、ほぼ同じですが、


⑤の土台である足元の基準が大きく異なります。

5cm という距離自体は小さいという印象かもしれませんが、足元の5cmの違いは実はかなり大きいです。土台の角度がかわることになり、遠くの頭を支える位置への影響が増えていきます。

このように、医療に携わる上でのマナーである国家資格。この基礎医学でさえ、正しく発信されてないことが多いので、あなたがこの情報に触れていなくても当然なんです。基準がわかったんだからこれで、よくなりそうな気もしますが、上手くいかない人はまだまだ多いです。

正しい基準を知っていてもよくならない人

きちんと基礎医学を学んでいる先生は、基準ラインをもちろん知っています。しかし知っているのは、スタートラインで、きちんと判別できるどうかは別問題です。


実際、当院に来院された患者さんや、オンライン上で姿勢分析をしている患者さんを見た時に気づかされました。今まで通った院やジムで、いわれた姿勢とは違う場合がかなり多かったです。

一例として、骨盤が前傾してないのに、前傾といわれてたり、反り腰じゃないのに、反り腰といわれてたり…数えれば切りがありませんがこれではなおるものもなおりませんし、セルフケアを頑張っても、逆効果です。

ボディラインではなく骨格ラインを

確かにパッと見たイメージやボディラインは大切ですが、筋肉や脂肪の付き方で、その場で、見かけ上だけよくなっていても、骨格や関節の位置はよくなっていない場合が多々あります。

骨格のバランス自体を変えていかないと使い方が変わって体に歪む癖を生んでしまい、代謝が落ちたり太りやすくなったりする悪循環につながってしまいます。見かけ上の歪みがよくなったとみえても、骨格自体はなおっていない不調がでやすい歪みに悪化してしまう恐れもあります。

理由② 現状把握が間違っているから

理想の骨格ラインと今のあなたがどれぐらい違って、どこに問題があるか現状把握を間違えば対処法もことなります。例えば、体重を知りたいのに、血圧計ではかってもわかりませんよね。検査方法が姿勢をみるのに不適切であれば、当然、状態もわかりません。これまでの正しい姿勢を作っていこうとしていたチェック方法でやってしまいがちなものを代表的なものを1つ挙げておきます。

間違いやすい検査方法① 壁で姿勢チェック

よくある壁にかかとや背中をつけてチェックする方法ですが、後ろへ体重が乗ってしまいがちになります。骨が壁に接地する前に、脂肪や筋肉が邪魔をして、検査しにくいですし、その厚みも人によって違います。

根本的に不調を改善しようとすると原因をとりのぞいていく必要があります。まず姿勢や歩き方に問題があって、日常的に身体の使い方が悪くなって負担がかかってきます。そんな方々が当院には多く来院されるのですが、多くの患者さんを診て来た中で、ほとんどの患者さんの原因には共通点があるということに気づきました。

細かい生活習慣はそれぞれ違えど、根本は共通しているところが多いということです。
靴を履いて二足歩行をし、立って包丁で料理をし、座ってご飯を食べ、手で字を書いたり、スマホやPCを使って仕事や勉強をする・・

共通文化の中で生きていると、赤の他人であっても似てくるものが多いです。この共通して抱えている問題を解消し、なおかつ根本原因にアプローチすることこそが全てだという結論に辿り着きました。

患者さんたちにお伝えして、効果のあるものを習得してもらいたいのでこのように健康情報をお伝えしています。臨床現場で生まれたセルフケアです。生涯使える知識とケア方法を学んでご活用ください。

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2025年1月30日