ヨガやピラティスでやってしまいがちな不調をきたしてしまう「3つの体の使い方」

「ヨガやピラティスでやってしまいがちな不調をきたしてしまう「3つの体の使い方」解説ノート(PDF)&動画プログラムの内容」

  • 足の親指と小指を広げて立ってしまう
  • お腹をペコペコへこましたり、ふくらませたりして腹式呼吸してしまう
  • 骨盤底筋を底から締め上げるように意識して、使い続ける

よくあるこの3つの体の使い方が習慣になってしまうと、不調をきたしてしまう理由を解説したPDFをLINE登録でプレゼント

その後LINEにて、どんなケアや使い方をしていったらいいかを動画を交えて講座を配信します。

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「怪我せずヨガを楽しみたい」「不調を改善するためのセルフケアをマスターしたい」というあなたに

姿勢や歪みを整え、正しい体の使い方や歩き方を促す
自宅でできるセルフケアがついに完成!

体の土台「足」から整え、骨格ラインから自律神経を整え体質改善を目指す「自然体コンディショニング」

臨床歴17年の、治療家が教えます。

痛みや不調を改善予防するためのまっすぐな脚や姿勢、体に負担のかからない体質改善できる歩き方・体の使い方・足の専門セルフケアをマスターしてみませんか?

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こんな方におすすめです

  • ヨガをしていてセルフケアされている方
  • ヨガやピラティスに通ったけど傷めたり、不調が改善しない方
  • O脚や姿勢の歪みがなおらない方
  • 食事に気を遣ったり、ファスティングしてるのに体質改善できない方
  • ヨガを教えていて不調をかかえている方
  • 忙しい主婦やOL、ビジネスマンの方
  • あらゆるボディワーカーの方

不思議…ヨガは体をいため怪我してしまう?!

はじめまして。はり灸整体治療院すずらん 院長の河野(こうの)です。

大阪・南森町で足の専門治療院を運営しています。

当院で患者さんにお伝えして喜んでもらっているセルフケアをより多くの方々に、きちんと効果的に習得して欲しい、活用してもらいたいので、

オンラインプログラムにも構築しました。

  • 「ヨガやってるのに、なかなかよくならなくて…」
  • 「旦那に、ピラティスやってるのに、なんで痛くなんの?って言われたんですが…」
  • 「生徒さんにヨガレッスンしてるのですが、自分もしんどくって…」

これらは健康になりたくてヨガを頑張ってるのに、なかなか不調が改善されない!!とモヤモヤしながら当院に通院される患者さんの声です。

 そんな中、当院の施術を受けたり、原因や対処法を学び、お伝えしたセルフケアをおこなうことでスッキリされ、安心して、ヨガレッスンを楽しんで、笑顔になっていかれてます。

この方達と同じような悩みでお困りなら当院が力になれます。不調を改善し、笑顔になるのは次はあなたの番です。

もったいない!!体の痛みや不調を改善する動き方を

はじめにお伝えしたいのは、僕もヨガをおこなうことで助けられたしヨガはとてもいいものだと考えています。だからこそ…本当にもったいないと思ってるんです!!

ヨガは「今、ここ」に集中し心を整え、体を整えあなたの生活の質を底上げするひとつの方法です。あらゆる不調を改善するためにもとても効果的でポジティブなものだと考えています。

繰り返しますが…せっかく動いてるのにもったいな過ぎる!!

その理由は、体の痛みや不調を改善するための動き方になっていない方がいるんです。

これは、ヨガそのものの動き方やポーズが駄目といっているわけではなく、知らず知らずに、体をいためてしまう使い方になっている場合が多いんです。

当院におこしでヨガをやっている方の8割近くの方が体を痛めやすい使い方が癖ずいてしまっています。

★体を整えるためにヨガを始めたのに逆効果?

当院にはヨガのポーズをとることを頑張りすぎて体を痛めてしまっている方も多く来られます。

アライメントの専門家の理学療法士さんも通院され、当院の足の専門施術を受け、「この関節のケアって、こうやるんですね。そんな視点なかったです。勉強になりました!楽になりました!」と治療をうけにきてるのか、勉強しにきてるのか半々だとは思いますが、喜んで帰っていかれます。 

心を整えにヨガにいくのか、体を整えるためにヨガをやるのか目的は様々です。

「ヨガのアーサナやポーズをきれいにとりたい!みせたい!」という向上心は素敵ですし、それもヨガの醍醐味のひとつですよね。ですが、その頑張りが、体の負担になる代償動作を生み、ケアや修正せず続けていくと負担がかかる動きが体にしみついてくるんです。

つまり悪い癖になってしまいます。 普段、上手に体を使えていても、疲労がたまったり、やりすぎると負担のかかる使い方になってしまいます。これは人間の神経の仕組みによるもので、あなたが頑張った結果でもあります。

ヨガやピラティスのインストラクターさんに聞いたところ「生徒さんの前では、きれいなポーズをとりたいので頑張って無理しちゃいます。」とのことでした。お気持ちは十分わかりますし、なまじ上手に動かせる人ほど、ご自身の疲労や使い方に対しては、気づいていて身体能力の高さを生かして無理しがちです。

間違えていたのは、「頑張り方」です。

 立ち方ひとつとっても…

ヨガでは、つま先をまっすぐ正面に向け、足の親指と小指をめいいっぱい広げて立つのを基本姿勢とされています。この立ち方だと、もし仮に足の骨格が崩れた状態だと、動きも変わってきて傷める恐れがあります。傷めてしまう動きになって頑張れば頑張るほどさらに負担が蓄積していきます。

かかとの上にのっている距骨という骨の影響で運動軸はななめなので負担になっていきます。理想的な足の骨格の配列じゃない場合は、つまり、この足首がねじれたり、つまった状態でいると足裏アーチが崩れてしまいますこの崩れ具合を考慮せずにヨガを継続しておこなっていると不調はなかなか改善されないし、ポーズもフラフラして楽にとれず、他が頑張ってしまいつかれます。

自転車に例えると、

車輪がずれて傾いていたら、まっすぐ行きたい方向にすすまないので、変にハンドルを切ってカバーしようとしますよね。それと同じように、この踵と距骨のかみ合わせは、発達段階やケガや今までの環境でかなり個人差があります。

なのでそこを考慮していなかったりケア方法を間違えたり不十分だと足元がくずれ全身の動きに波及していき慢性疾患や関節の痛みや怪我につながってしまいます。

体の土台である足から整える正しい身体動作を修正していかないと、せっかくのポーズが逆効果になっていってしまうんです。

ヨガってスポーツなの?

つまり、ヨガの教えてくれる立ち方自体が間違っているのではなく「ヨガの立ち方」であって体の機能や運動学上「不調を改善する立ち方」ではないということです。このような側面があるので、「ヨガもスポーツのひとつ」という視点も追加してみてください。

ヨガが生まれた歴史や背景からもご存じの方は多いかもしれませんが、先生によってどの部分を重要視するかや、方法も様々ですよねなので、特にヨガをやられている方は、体を整える動き方をみにつけことをおすすめします。

「え?ヨガの動きって体を整えるものじゃないんですか?」 といった声がきこえてきそうですが、ヨガに対する捉え方に「ヨガもスポーツのひとつ」という視点を追加してみてください。何回でもいいます。

例えば、マラソンやジョギングは体にいいけど、やり方を間違えれば、体をいためるし、やりすぎれば、不調がでることもありますよね。なかなかよくならない方は、「ヨガをスポーツ」として捉えて、ポーズや動きはを「競技力の向上」のためとなっているってことです。

「不調改善の動きとは、分けて考えないといけません。」 あくまでも、「運動している」 という視点を忘れてはいけません。

そして、骨格も個人差があり、足の配列のベストなポジションも違います。なので、同じ動きや立ち方をしててもよくなる人、悪くなる人がいるんです。

無理やり同じポーズをがんばっても、使っている神経や筋肉は人によってちがってくるし、かばって負担のかかる場所がうごく代償運動がうまれます。

体を痛める代償運動と全身の良い連動は違います。代償動作があるままヨガを継続して、気持ちがスッキリしても、身体的には負担がかかわり結果、心身の不調がなかなかよくならないといったことがよくあるんですね。

不調に悩む方のセルフケアのベース作りを

ヨガインストラクターの方も、脚の歪みや慢性疲労や痛みなど、様々な不調でお悩みの方が当院にこられます。

もしあなたがインストラクターをおこなっていて、長年かかえる不調があったとしたら良くなってほしい。 指導者自身が不調をかかえているにもかかわらず、レッスンしていくと、楽しいはずのヨガが苦痛になってしまいますよね。

また「この方法で生徒さんも体をこわしてしまわないかな。」と不安な時があるかもしれません。そんなお気持ちを少しでも、やわらげて不調改善して自信をもって、ヨガレッスンを楽しんで欲しいと思っています。

僕自身も足の専門ケアとヨガをミックスして、セルフケアをすることで日々エネルギッシュにすごすことができています。

自律神経を整える「自然体コンディショニング」を学んでみませんか?

そして、心を大切にヨガをされている人ほど、体のことをもっと楽しんで学んで欲しいと考えています。体と心はひとつ。そしてその根幹である背骨と足。これらのセルフケアをぜひ活用してみてください。

足のケアからあらゆる不調のサポートになれば幸いです。大人から子供まで生涯つかう心身を育てる「自然体コンディショニング」もLINEの講座内でご案内しています。

この機会に知ってマスターしていきましょう。保存版です。

 

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「ヨガやピラティスでやってしまいがちな不調をきたしてしまう「3つの体の使い方」解説ノート(PDF)の内容」

  • 足の親指と小指を広げて立ってしまう
  • お腹をペコペコへこましたり、ふくらませたりして腹式呼吸してしまう
  • 骨盤底筋を底から締め上げるように意識して、使い続ける

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追伸

実は、僕も心身の不調で悩んだ一人でした。

その原因は、昔、大好きなサッカーで足を捻挫したんです。それがきっかけで癖づいた不良姿勢や負担のかかる動き方によって崩れた全身のアンバランスでした。

たくさんのお困りの方のお話を伺っていると、昔の僕のように「病院や治療院をいくつも巡った」「薬も飲んでいるけど・・・」「検査でも異常がないと言われた」「整骨院やマッサージも毎日通った」など、色々とやってみたけれども根本的に解決する感覚が得られずに、ご不安を抱えている方が多いことがわかりました。

一人でも不調から楽になる人を増やすために

当院では開院以来、不調に悩んでいるけど改善方法がわからないという方が来院され、元気になっていきました。

しかし、世の中にはまだまだ、足のケアで自律神経が整いが改善する事を知らない人が多く、そのためにどうやって改善したら良いか分からず悩んでいる人が多い事にも驚きました。

一人でも多くの人にこの事実を知ってもらい、原因を知り、足のセルフケアを継続したり、体の使い方に目を向ければ、解決の糸口はみつかります。

セルフケアや治療を受けて元気になってもらいたい

そんな想いから、このオンラインプログラムを作りました。 

この健康情報がきっかけになり、まずはご自身の体と向き合い、セルフケアを繰り返し実践してもらえたらと思います。そして本来のセルフケアは、自分一人で自分を助けることではありません。専門家やまわりの力を活用することで、自分を助けることです。セルフケアでうまくいかない場合は、お近くの治療院や、もちろん当院でも検査を受けて一人でも心身のお悩みが改善して元気になる人が増えれば幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 頑張り方を変えて、毎日を楽しんでもらえたら幸いです。あなたの行動を応援しています。

はり灸整体治療院すずらん 

院長 こうの てつのり

2020年9月23日