腸脛靭帯炎

こちらの症状別ページをご覧いただきありがとうございます。

当院は「柔道整復師・鍼灸師」国家資格を所有する院長が1人で運営する完全予約制の治療院です。

病院では原因がわからなかったり、治療が難しいといわれた方々もこれまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。

病院でうまく改善されなくても、整体や鍼灸で改善されてきた例を今までに数多く診させて頂いています。

「もう治らないかも」と思っているあなたも決して諦めず、勇気を出して一度当院にご相談いただければと思います。

腸脛靭帯炎でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので、是非お読みください。

その症状あきらめていませんか?

当院ではこれまでに延べ9万人の施術実績があり患者さんと向き合ってきました。その中でも腸脛靭帯炎による不調で悩まされている方をたくさん診てきた治療と予防の専門家です。

  • 太ももの外側の筋肉をゆるめてもなかなかよくならない
  • 歩いたり、走ったり運動のしすぎといわれて休んだのに改善しない
  • 病院の検査では異常が無く、不安だけが増している
  • 症状が慢性化してなかなか治らず、なかば諦めている
  • 処方された薬を飲み続けることにも不安を感じている
  • 病院以外でも治療できる方法がないか探している
  • 健康な日常を取り戻し、楽しい毎日を過ごしたい

という方がたくさん来院されています。

全体のバランスとめぐり

症状がでた時は、「何かしたかなぁ…」とまず考えると思います。怪我や急性症状の場合は、近い原因があり、病院や診療所での検査が大切です。しかし、慢性的な症状や繰り返される同じ怪我や痛みがでている場合は、局所には原因がない事が多いです。

当然、姿勢や生活習慣、ストレスなどが体調を左右しますが、それだけではありません。それらによって自然治癒力が下がり、治りにくくなっている人がほとんどです。「今日もここ痛くないかな?」というように症状も脳に深く記憶されてしまって、刺激に対して同じ個所が過剰に反応してしまい症状が誘発されやすくもなります。

そのような方は、病院で検査をしても異常が見当たりません。症状はあくまで「身体の状態が良くないよ」と教えてくれているサインです。「何かして発生した」のはあくまできっかけであり、それまでの蓄積によってでてくるタイミングが変わることになります。全身のアンバランスと心と体の不調和によっておこっていることがとても多いです。なので全体のバランスと心身の不調和を整え巡りのよい状態にしていくことが大切です。

このような検査と治療をしています

まずは当院で治療が可能かどうか、原因は何なのかを特定するため、初診では問診と検査に力を入れて行います。

当院の検査は2003年から積み上げた臨床経験を元に構築した独自の検査方法です。西洋医学的な視点、東洋医学的な視点を合わせて全身を総合的にみていきます。

一例として

構造・解剖的にみて骨格の崩れをみます。

崩れがある場合にどこに異常をきたしているか

皮膚、靭帯、筋肉、骨、神経

どの部位が問題か触診と神経反射や動きをみて

どこを治療していけばいいかを分析していきます。

当院でおこなう独自の検査法 「分析治療検査」になります。

当院の整体について

当院では、整体、鍼灸、パ-ソナルトレーニングで改善のサポートを行います。

一例として、整体は、足の専門医学、柔道整復術、運動学、生理学、鍼灸学、心理療法を組み合わせた独自の

ビルドアップ全身整体をおこないます。

かかと、距骨、つま先から足首までの足元の骨格の配列を整え、足裏アーチを育てる「足の専門施術」から

O脚X脚を整える「脚の歪み矯正」、骨盤矯正、猫背、背骨調整、肩甲骨調整など足の底から首、頭までの

骨格を積み上げるように整え、自律神経が整う自然体を構築していきます。

指圧手技、ストレッチ、整体マッサージなどの手法をベースに組み合わせて、筋肉の柔軟性を高め関節のズレをかみ合わうように、ひとつひとつ丁寧になおしていきます。

そうすることで血流、リンパがスムーズに流れるようになり、神経の機能が回復していきます。

 

 

 

 

2021年1月17日